【パフォーマンス】2019年4月3日@ミナック・シアター

2019年3月2日NEWS


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《2019年4月3日に向けて思うこと》
2014年4月、イギリス南西部に残る巨人伝説を追う旅の目的地の一つであるペンザンスを初めて訪れました。巨人伝説のリサーチもあったのですが、もう一つとても大事な目的がありました。日本とイギリスで巨人プロジェクト(15年かけて巨人の世界を知りたいという思いで立ち上げました。最初の5年間はこどもたちと一緒に巨人の世界を探ると決めました。)をスタートするにあたり、イギリスでのパートナー校となってくれる小学校の先生に会うためでした。その先生は、どこの誰とも分からない私の突然の願いだったにも関らず、「運命ね」と言って学校を案内してくれました。巨人伝説の史跡にも車で連れて行ってくれました。そして同年10月にその小学校でワークショップをすることが決まり、その時はその先生のお家に泊めてもらいました。滞在中に、私の人生の中でも大きな衝撃を受けたミナック・シアターとの出会いがありました。海の絶壁にそびえる劇場でした。ロウィーナ・ケイドさんという女性が50年もの時間をかけて庭師さんとゼロから手作りで作ったその劇場に、ただただ感激のあまり言葉を失いました。そして、ロウィーナさんのとてつもない努力に何かしらの形で答えたい、それが巨人というエッセンスに必ず繋がる、そう思いました。そして、すぐに劇場のディレクターに連絡をして、「いつか何かさせてください」と伝えました。ディレクターさんは「いいですよ。この劇場には毎年日本人の小説家さんが一人お客さんとして来てくれるけれど、劇場を使うのは君が日本人で初めてだよ。」と言ってくれました。毎年ワークショップをしにペンザンスに行く度に、ミナック・シアターへ行き、ディレクターさんに会いにいきました。まだ具体的にどんなことができるか見えてこない私に、「君の心が決まったら、その時に僕たちは全面協力するから」と辛抱強く待ち続けてくれました。そして、この2019年4月3日、とうとうこのミナック・シアターを使わせてももらう日がやってきます。夢だと思っていたことが実現します。音楽家の野村誠さんとやぶくみこさんも来て下さいます。これまでこどもたちと一緒に作って来た、巨人の落とし物を劇場内に設置して、海に向かって、巨人さんたちに呼びかける歌を歌います。海が観客です。日英のこどもたちと一緒に巨人の世界を探る第一フェーズの最後です。日本から大切なお友達も来てくれます。これ以降、私は、「土」や「植物」から巨人さんの世界を探る第二フェーズへと移行します。決意表明です。あ、その前に2019年度中に巨人サミットを京都で開催します。(2019.3.5)