【展覧会】崇仁すくすくセンター活動報告展
終了しました。
2/19(土)に予定していました関連トークは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、来年度に延期いたします。
2020年度、HAPS主催による京都市「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」のモデル事業の一環として実施したプロジェクトのうちの1つの取組みである、「崇仁すくすくセンター」(挿し木プロジェクト)の活動をご紹介する展覧会を開催させていただきます。2020年4月~8月の間、京都市立芸術大学移転予定地である元崇仁小学校・元崇仁市営住宅・元崇仁保育所で生きていた樹木の枝を採集し、苗木ポットに挿し、日々の管理を行ってきました。2021年度からは、新たに実行委員会を立ち上げ、主に崇仁デイサービスうるおいの皆さんと活動を重ねてきました。今後、さらに多くの地域の皆さんやプロジェクトに賛同していただける皆さんとともに様々な形で見守り育て、いずれ崇仁地域やその他ご縁のある場所に地植えすることを目標にしています。すべての挿し木の地植えが完了するであろう2030年までの間、挿し木の成長とともに完成する作品制作も行います。
会期:2022年2月14日(月)~2月20日(日)10:00~17:00 ※2月15日(火)休館
会場:京都市下京いきいき市民活動センター(うるおい館)1階ロビー(〒600-8207 京都市下京区上之町38番地)
主催:崇仁すくすくセンター実行委員会
共催:崇仁デイサービスうるおい
協力:一般社団法人HAPS 京都市下京いきいき市民活動センター 京都府立植物園 工房かじたに
助成:公益財団法人 福武財団
下京区まちづくりサポート事業「SHIMOGYO+GOOD」令和3年度採択事業
今後の情報については、崇仁すくすくセンター(挿し木プロジェクト)ウェブサイト(現在準備中)でお知らせさせていただきます。